朝、Maritim Historic Parkへ。
入場無料の小さな博物館に立ち寄り、きれいな海の景色が見れた。
Ghirardelliのすぐ近く。
そのあとは、Fisherman's Wharfへ。ここから私たちのシーフード食生活が止まらなくなることを、私たちはまだ知らなかった・・・。
一番角のお店で、ロブスターサンドとクラムチャウダーを頼む。
盛りだくさんのカニのサンドと、美味しいクラムチャウダーを食べ、
味覚が「美味しい海の幸」をインプットしてしまった。
これはやばい。こんなに美味しいものを食べられることを知ってしまったら、もう、おにぎりだけの生活には耐えられなくなってしまうかもしれない・・・ そんな思いがかすかに頭をよぎったが、気にせず次の目的地へ。
Pier39に着いた。賑やかな海の近くのショッピングエリア。ここでは、可愛いお洋服やさんやお土産屋さんがあり、ゆっくりとお買い物を楽しむことができた。
そのあと、BOUDINという、アメリカで有名なベーカリーの工場見学へ。
1848年、ゴールドラッシュの時に来たBOUDIN家が始めた、とても歴史のあるパン屋さんなのだそう。
パン生地が作られる工程が真上から、
パン生地を成形する工程を真ん前から見ることができた。
自分でパンを作るときより、ダイナミックで、すべてが効率化されており、スピーディーに作られているのがなんだか悔しい。が、勉強になったし、とても面白かった。
パン工場の見学が終わったあと、再びFisherman's Wharfへ。
先程お昼の時にクラムチャウダーと同じボウルで赤いスープを飲んでいる人がいて、それがとても美味しそうだったので、飲んでみたいねということになり、「クラブチャウダー」とやらを頼んでみる。
違った。クラブチャウダーは、そんなに赤くなかった。
でも、クラムチャウダーを超える美味しさで、大満足だった。
昨日トレジョに行って楽しかったので、今日もトレジョに行くことに。
昨日とは違う店舗に行ってみた。
パイナップルとりんごを買う。
ホテルにつき、夕日が見れる時間帯だったので、海辺をお散歩することに。
この日みた夕日はとてもきれいだったので忘れられない。
ホテルに戻り、持ってきたミニナイフとカットボードでパイナップルとりんごをカットして食べた。とても甘酸っぱく、美味しかった。
