10/12/2014

アメリカビザ面接の記録

こんにちは。

いよいよ来月からアメリカに行くということで、
先日、アメリカ大使館へ行ってビザ面接を受けてきました。

初めての経験だったので、面接でもし落とされたらどうしよう・・・
友達にあれほどアメリカ行くって行っていたのに行けなくなってしまうかも・・・
英語で面接とか無理・・・・
と、かなり緊張していました。
自分のメモとして、そしてこれから受ける方の参考程度にはなるかなと思い、
当日の記録を残しておきます(^^)

私の面接予約時間は、8時30分から。
いつも必ず迷う私は、溜池山王の駅に8時前には着いていました。
荷物は必要最低限のもの以外は持ち込み厳禁ということだったので、
ロッカーに置いていき、大使館へと向かいました。

駅からは、歩いて5分位。
13出口から出たら、まっすぐ行って少し歩いたら右に曲がり、
なだらかな坂道を上ってしばらくいくと警備員さんが立っています。
ここかな?という感じでわかります。
方向音痴の私でも、地図を持っていけばわりとすぐにたどり着けました。

大使館の前には、8時の時点で10人ちょっとの列が出来ていました。
並んでいる人達はみな、しっかりしていそうな方にみえて、緊張します。
(この人たちみんな英語できそうや・・・ガクガク)といった感じです。笑

8時30分になると受付が開始され、列が動き出しました。
最初にクリアファイルを渡され、書類を専用のクリアファイルに入れ替えます。
持ち物チェックをされ、スマートフォンは面接が終了するまで預けます。
そのあと準備した書類を提出し、番号札を渡されます。

番号札を持って、別の部屋に行きます。
待合室 兼 指紋会場 兼 面接会場といった感じの部屋でした。
トイレや自販機はちゃんとありました。

呼び出され方は、ピロン♪という効果音が鳴り、電子モニターに整理番号が次々と表示されていきます。
ランダムです。101番のあとに115番がくることも。
自分の番号まだかな?と気になるのはバスの中のビンゴのような感覚です。

私は15分位待っていたら自分の番号が表示されたので、
指紋をとる窓口へ行きました。

そのあとはすぐ、面接の列に並び、あまり待たないうちに面接が始まりました。
昔の銀行の窓口や、切符売り場の駅員さんと会話するときのような感じで、
立ったままお話する感じでした。

「こんにちは」から始まり、あれ?日本語?と思っていたら、
「あなたは、なぜ、ビザをとるのですか?」と、日本語で質問してくれました。
その後も日本語で、
「どのくらいの期間か」
「旦那さんは何をしているか」
「アメリカ行くのは初めてか」→グアムに行きました
「グアムは楽しかったか」
などを聞かれました。

そしてその場で、ビザを許可してくれました。
提出した書類やビザは、後日郵送で届くとのことです。
(私の場合は3日後に郵送で届きました。)

9時には終了して、預けたスマートフォンを引取りに行き、終了。
面接は英語だと思っていたし、予想以上にあっさり終わったので、
すごく拍子抜けしたというか・・・でも安心しました。

とりあえず思ったことは、面接自体は予想以上に和やかだったので、
緊張する必要はなかったのだな、ということです(*^^*)

人によって面接内容などは全然違うようですので、
今回のブログ記事は参考程度にしていただけると幸いです♪